「独身貴族」というラブホテルがあった。 なんか違うと思う。すごい違和感を感じる。

靴下屋の店員が靴下を履いてなかった。

「若いこと、貧乏であること、無名であることは、創造的な仕事をする三つの条件だ」 これは毛沢東の名言らしい。 僕はこれのすべてに当てはまる。 でも、別に何もない。というか、この三つの条件は若けりゃかなりの人に当てはまるのではないだろうか？ がん…

寒くて家から出たくない。 でも、よく考えると外に出る用事がないから別に問題ない。 そんな休日を早く卒業したい。

ふと、「後厄」なのに気が付いた。 だから明日、川崎大師に厄払いに行くことにした。 いまさら、厄を払っても何も変わらないと思う、と僕の中の天使も悪魔も仲良く手をつないで宣言している。 果たして、5000円払って厄を払う価値があるのか一晩考えることに…

会社の会議で20代後半の人妻が 「リノベーション」「リノベーション」と連呼していた。 とてもエロく感じた。人妻はすごいと思った。 でも、欲求不満なのかと心配になった。 それ以上に、そんなことを思っている自分が心配なのだけど。

アイドルグループは、誰かが脱退するとき「卒業」という。 裏にはすごい、どす黒い理由があるかもしれないしけど「卒業」と言われると何かめでたい気がする。思わず「おめでとう」と言いたくなるような。去年の9月に結婚式を挙げた会社の先輩が、先週、はや…

朝、会社で前日、定時に帰った女性が眠たそうにしていた。 昨日は「彼氏と燃えたのかな〜」とか「彼氏が寝かせてくれなかったのかな〜」とか と考えたいたら、午前中が終わっていた。

夕方、会社の近所の公園を仕事を抜け出して自転車で走っていた。 そしたら、中学生のカップルがキスしているのを目撃した。 テクニック的な意味で全然甘酸っぱそうではなかった。 その後、仕事に戻り「オレもあんな青春を送りたかった」とか思っていたら定時…

知り合いの男がディズニーランドに行ったらしい。 「一人で行ったの？ それとも彼女でも出来たの？」と聞いたところ「フィリピン人の男と二人で行った」と言う、予想のはるか上を行く答えが返ってきた。 クリスマスの出来事だ。

会社ですっかり干されて仕事がない。 干物の気持ちが初めて分かった。 でも、干物はおいしい。 つまり、そういうことだ。

歯ブラシをコップに2本置いて見た。 赤と青だ。なんだか同棲中みたいだ。 でも、両方とも僕が使っている。ここ2年家に遊びに来たヤツもいない。